読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

山と温泉と私

山と温泉が好きな女子の日々のきろくです

タラレバ娘のごとくに

渋谷の魚がおいしい居酒屋で、高校の同級生と2人で飲んだ。

彼女は転勤族で、同じ土地で勤務するのはせいぜい3年ぐらい。これまで東京→函館→愛知→ロンドン→東京→大阪と渡り歩いて、3年ぶりに東京に戻ってきた。

去年のGWに、私が大阪に遊びに行って以来、会うのは1年ぶりか。

以前は、会うとお互いのうまくいかない恋愛の話などを打ちあけあうことが常で、頻度はめちゃめちゃ低いけど、最近話題の「東京タラレバ娘」で描かれている女子会のような会話をしていたような気がする。

けれど、今回はあんまりそういう感じではなかった。

夏に予定されている、大規模な高校の同窓会に行くかどうか。

けっこう会費高いし、がんばって仕事に折り合いつけて休み取ってまで行きたいような集まりか?

同窓会の連絡にかこつけて、同じ中学の同級生ともLINEがつながってしまい、別口で小規模の飲み会にも誘われてしまい、正直めんどい。きれいに断る方法はないのか。

みたいな話がメインだったかなー。

タラレバ娘っぽいと言えば、ぽいような感じもする。

正直なところ、何が面倒くさいって、私たちが結婚していないから。

してる人たちに「なんでしないの?」とか言われるのが面倒なんだと思う。

私も彼女も「正直そんなに結婚に魅力を感じてない」から結婚してないんだと思うのだけど、そのせいで、こういう久々の集まりとかに行きづらいというのはいったい……日本てなんて面倒な国なんだろう、と、このときばかりは思ってしまう。

たぶん、結婚していたら

「みんながどのぐらい老けてるか見るの楽しみ!」

ぐらいの軽い気持ちで足を運べた。

けど、結婚していないせいで

「めちゃめちゃ会いたい人でもいない限り、そんな会合出席したくない」

みたいな感じに、一気に出席ハードルが上がってしまう。

たぶん、仕事の都合つけてその日を空けること自体は、独身者のほうが簡単なのにね。何しろ仕事だけどうにかできれば、家族や親戚のことはほぼ考えなくていいのだから。

そう、こういう、たまに巡ってくる同調圧力を感じるような機会さえやり過ごせば、日常生活は1人のほうがずっと楽なわけですよ。ね。。。

昔のように、恋愛についての愚痴が出なくなったのは、そこまで恋愛のプライオリティが高くなくなったから、というのもあると思うのだけど。

話すほどの悩みがないというか、まあ、今現在相手がいなかったとしても、たとえば「2年後までにどうしても結婚したい!」みたいな意気込みがあったとしたら

「もー!これからどうしたらいいのよ!!どこに行けばいい男いるのよ!」

みたいな感じで盛り上がったのかもしれないけれど。それすらもないから。

だから、東京タラレバ娘の3人も、オリンピックが終わったら心穏やかになるのではないかなーと、ふと考えた。

4番サード魚真は、今日もはずれなくおいしかった。

帰りにロイヤルホストでヨーグルトジャーマニーを食べた。うん、女子会っぽいかも。